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妊娠の兆候その1. |
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性行為があって、その後、それまで順調にみられた月経がない場合は、まず妊娠を考えてみる必要があります。
ただ、女性の場合は、内外の環境の変化によってホルモンのバランスが崩れたり、排卵が遅れたために月経がおくれることがあるので、一概に妊娠と判断することはできません。
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妊娠していても、月経予定日に少量の出血がみられることがありますが、これは本来の月経ではありません。 |
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| 月経が不順、あるいは、出産後に月経が再開しない人は、妊娠に気づきにくいので注意が必要です。 |
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妊娠の兆候その2. |
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基礎体温が高め(37度前後 → 36.7℃以上)で20日間以上続く場合は、妊娠している可能性がかなり高いと考えられます。
妊娠であった場合は、この37度前後の体温は、15〜16週ごろまで続きます。 |
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妊娠の兆候その3. |
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15週ぐらいまでは、母体の外観は妊娠前とほとんど変わりませんが、からだのなかでは、ホルモン分泌が変わるなどのために、さまざまな変調が起こります。
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つわり |
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妊娠5〜6週ごろから、つわりの症状が、特に早朝や空腹時にあらわれます。
つわりの症状は、むかむかする、吐く、生つばが出るなどです。 |
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乳房の変化 |
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乳房が張ってきたり、乳首が黒ずんだり、また軽い痛みをともなうこともあります。
腹部の中央や下部、外陰部などが黒ずんできます。 |
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その他 |
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嗜好が変化(食べ物の好みが変わる)する、眠気や頻尿、便秘などといった症状もみられます。 |
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妊娠の兆候その4. |
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精神的に不安定になります。
ささいなことで落ち込んだり、まわりの人にあたり散らしたりするようになります。 |