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受精卵は、妊娠7週6日までは「胎芽(たいが)」、8週以降は「胎児(たいじ)」とよばれます。 |
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14〜15週ごろには、胎盤がほぼ完成します。
この胎盤は、胎児に必要な栄養素や酸素を運び、逆に、老廃物や二酸化炭素などの不要なものを母体に返す働きをします。 |
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妊娠にともなって、ホルモン分泌が変わるなどのため、次のような症状があらわれます。
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精神的なものとして、不安感、ささいなことで落ち込む、まわりの人にあたり散らすなど。 |
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肉体的なものとして、つわり、嗜好の変化、眠気、頻尿、便秘などがみられます。 |
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妊娠に悪影響をおよぼすもの |
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妊娠に悪影響をおよぼすものは、次の通りです。
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喫煙や飲酒 |
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ストレス |
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薬 物 |
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風疹などのウイルスによる感染 |
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エックス線
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エックス線は、胎児の諸器官形成に悪影響をおよぼし、奇形や自然流産の原因となることがあります。 |
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